ショパンコンクール 夜聴くと次の日廃人になってしまうので、時間のある時に聴かせていただいています。
凡人からすると、大量の課題曲を準備されていて、それだけでも本当に尊敬してしまいます。
すごいな〜私なんて一曲でもヒーヒー言ってしまうのに…
今後楽しみな若い方や演奏会に行ってみたい!と思う素敵な方がいらっしゃいました。
今まで知らなかった素敵な演奏家に出会えるのもとても楽しい。
前回のコンクールから、弾き方、演奏スタイルが変化している方もいて、素敵になっていらっしゃった。
この数年で・・と想像するとすごい事だと思う。変化するって大変な事だから・・
以前審査員のヤブウォンスキもおっしゃっていたように、触れるだけでも素晴らしい音がなるピアノの鍵盤を叩いたり、嵐のような音がなるたび泣きそうになりました。クレイジーな動きなんて全く必要なく、きちんと静かに弾けばいい、でも今はそれだとつまらないと思われてしまう。このままでは人間が鈍感になり、よほど激しい刺激でなければ感情が動かなくなる!という言葉が
私には突き刺さりました!
素敵な音色、自然な音楽は人の心にす〜っと入ってくる。
世界的なピアニスト達の演奏を聴いていつも思う!
指導する上でもとっても大切な事だ!
自分も、ずっ〜と恩師に言われてきた事の一つ!忘れないように書き留めておこう
さあ!反省したところで、練習しよっと!
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